話す、書く
悔しい!!
夏休みにゼミのメンバーで集まって議論をしたり、文章を書いたりする機会が増えたことで、改めて自分の能力の無さを思い知ることになりました。
話せない。書けない。
絶望的なレベルでは無いとはいえ、非常にもどかしいです。
今までの僕といえば、文章を書くときには抽象的で当たり障りのないことを書き、人と話をすれば相手に簡単な質問をするばかりで自分の話をしない、という有様でした。
これではいけないと思いながらも、ズルズルと今まで来てしまったことが悔しい。
自分が納得できるくらいしっかり話したいし、良い文章を書きたい...!
ゼミでの経験をきっかけに、今このような想いが沸々と湧き上がっています。
ただこうした能力というのは、一朝一夕で身につくものではありません。
こうしてブログの記事を書くこともそうですが、日々の積み重ねで養われていくものです。
ただ積み重ねというものは、ただ闇雲にやれば良いというものでもありません。
某有名メジャーリーガーがtwitterでこんなことをつぶやいています。
「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」
身に染みますね...
頭を使って考えて、自分なりの軸を持って、話し書き能力の改善を図っていきます。
今後このブログでも考察していきますかね。
それではでは。