盛り上がりを見せるインバウンド ~2020年までに訪日旅行者数を2,500万人に!~
どうも、Tomaです。
今回は僕が関心を持っていることについて、薄っぺらですが記事にしてみます。
このブログを読んでくださっている皆さんは
「インバウンド」
というワードを耳にしたことがあるでしょうか?
【インバウンドとは】
インバウンド(inbound)とは、外から入ってくる旅行、一般的に訪日外国人旅行を指す。海外旅行はアウトバウンド(outbound)という。日本ではアウトバウンドに比べ、インバウンドの数が著しく少ないことから、2003年に政府は「外国人旅行者訪日促進戦略」を掲げ、現在は「訪日旅行促進事業(ビジット・ジャパン事業)」が行われている。将来的にはインバウンドの数を3,000万人とすることを目標とし、2016年までに1,800万人、2020年まで2,500万人の目標を掲げている。
(JTB総合研究所HPより)
そう、インバウンドとは、訪日外国人旅行のことです!
上記の訪日旅行促進事業(ビジット・ジャパン事業)のおかげか、ここ十年で、外国人旅行者数は順調に増加しています。
2011年の東日本大震災の影響で一時的に外国人旅行者が減少したものの、昨年2013年には年間1,000万人を初めて超え、現在の円安傾向もあり今後もさらに増加していくと思われます。
政府(^o^)< 2020年までにインバウンドの数を年間2,500万人にすんでー!
(>_<)< 2013年にやっと1,000万人を超えたのに、7年で1,500万人も増加させるのは厳しくない…?
政府(^o^)< フフフ…2020年に何があるか考えてみるのだ…!
(゜_゜)< ?! そうか…! 2020年には“アレ”があるじゃないか…!
政府(^o^)< そう、実に56年ぶりの自国開催、4年に一度の夢の祭典が我が国で行われるのだ…!その名も…
まだ6年も先とはいえ、2020年の開催に向けて、東京ひいては日本への注目度は今後どんどん高まることでしょう。
最近では、今がチャンスとばかりに大手旅行会社がインバウンドに力を入れているのは勿論のこと、インバウンドに特化した旅行会社も登場しており、とにかくアツイです。
↓ 訪日旅行(インバウンド)特化の旅行会社の一つ
株式会社 フリープラス
事業内容を見ているだけでワクワクしてきます…!
インバウンドについては、今後めまぐるしく新しい動きが出てくると思うので、常にアンテナを張って新鮮な情報を仕入れられるようにしたいですね。
インバウンドを推進することにより具体的に日本にもたらされる効果や、僕がなぜインバウンドに関心を持っているのか、ということについてはまた後日書きたいと思います。
それではでは。
(._.)。oO (そういえば今日ってクリスマスだよなあ…)