フィリピン留学までの目標!(多読編)
どうも、Tomaです。
このブログではおいおい英語の勉強法についても記事にしていきたいという野望のもと、フィリピン留学を2ヶ月後に控えた今、様々な教材やアプリなどを使って地道に地道に勉強を進めております。
っていうか、もしどれだけ効果が出たのか示すためには、今のTOEICの点数とか自分の実力の目安になるものがあるべきなのに、何にも無い...
推定で500くらいにしておきましょうかね。
12月に受けようと思っていましたが、申し込みをうっかり忘れていました。
とりあえず出立直前の3月に受けて、自分の実力をはかって参ります(^p^)
さてさて、2、3月の英語学習の目標について書いていきます。
以前の記事で今使っている教材等々をご紹介しました。
・瞬間英作文
・DUO
・リアル英会話
といったところですね。
これに加えてあと2ヶ月で全力で取り組もうと思っているのが、
多読
何それ?っていう方がいるかもしれないので説明すると、多読とは、比較的簡単で読みやすい英語学習の本をたくさん読むことを言います。
学校の英語の授業で、「トムソーヤーの冒険」や「オズの魔法使い」といった有名な物語を英語で読んだ方は多いのではないでしょうか。
ああいう感じの薄くて一冊の分量の少ない本をひったすら読みまくります。
この多読のメリットとして
①英文を読むことへの抵抗が薄れる
②インプットのスピードがアップする
③自然な表現を覚えられる
という3点が挙げられます。
高校の時のネイティブのおじさん先生が
(´・Д・)<留学行くなら、英語の本イッパイ読むことが大事なんや。
ワイの昔の教え子は100冊読んでから留学行ったけど、ハンパなくペラペラになって帰って来たで。
(※関西弁に脚色しています。)
あと、なんでも僕の先輩は、2ヶ月間ひたすら英語の本を読みまくって、わからない表現をノートに書き留めていったら、英語を読むスピードが格段に上がってTOEICの点数が250点上がったとか...(真偽不明ですが)
英語力の底上げを目指しているなら、時間のない社会人にとっては厳しくても、比較的時間のある学生ならチャレンジする価値はあるのではないでしょうか。
さあ皆さん!僕と一緒に多読ろう!(爽やかスマイル
言い出しっぺの僕は、
この2、3月で合計50冊の本を読みます。
そしてその効果をブログ記事に載せることによって、英語勉強法のHow toブログへの第一歩を踏み出すんや...!
(・ω・)Q:達成できなかったらどうしますか?
( ^ω^)A:いやいやww達成できないわけないじゃないですかww
もし無理だったらフィリピン滞在中にフィリピーナに告白するからww
壮大なフラグにならないことを祈って...
それではでは。