Toma日記

ノーマル私文大学生の休学奮闘記(予定)。今は着々と準備中。

香港人と英語でお話


どうも、Tomaです。

先日箱根のゲストハウスに宿泊した時の日記をつらつらっと。

今回宿泊したところは、男性4人のドミトリー型のお部屋でした。
ゲストハウスの中では主流なタイプです。

同部屋になったのは、香港、中国、日本の3人。

部屋でくつろいでいた香港人の方(Bさん)と、拙い英語で会話を試みましたが、

「あ、意外と通じる!」
というのが第一印象。

会った瞬間に、

僕(′•ω•)< I'm sorry. I'm not good at speaking English!

と伝えておいたお陰か、向こうもゆっくりめで話してくれて、何とか会話らしい会話をすることが出来ました。

その日一日箱根を回ってきたそうで、芦ノ湖の写真を見せてもらったり、大涌谷に行った感想を話してもらったりと和やかに談笑していましたが、会話が続くに従って、ゆっくりだったBさんの英語のテンポがだんだんアップしてきました。


Bさん( ^o^)<×××××××! ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎!

僕( ^ω^)。oO (何て言ってるかわからぬ)


今思えば、もっとゆっくり話して!と言えば良かっただけなのですが、何故かその時はその言葉が出てこず、良くわからないままとりあえず頷いていました。

そんなこんなであまり噛み合わない話を続けましたが、Bさんが明日に備えて早く寝るということでお話は終了。

これまでまともな英会話をしてこなかったので、今回外国の方と英語でお話出来たのは嬉しかったですが、どっと疲れてしまいました笑
ただ、得るものは大きかったなと思います。

実際に対人で英会話する難しさとその大切さが身に沁みましたし、やっぱり机に向かって単語やフレーズを暗記したり、壁に向かって発音をするだけでは、英語力をのばすのは困難であると感じました。
(もちろんそういった基礎が、英語力のベースになることは確かですが)

勉強をしていると、どうしても目の前にある単語やフレーズを覚えることだけに意識が向きがちですが、その先にあるもの、つまり、「学んだ英語を実際に使って会話をする」ということを日頃の勉強の時から見据えることが大事だと思います。

他にも僕の英会話の課題として浮かび上がったものとして、

「表情の変化が乏しく、相手の話に対する受け答えの反応が薄い」という点が挙げられます。

英語を話すことでいっぱいいっぱいになってもごもごしちゃってるのが原因ですね(・ω・)

それに加えて表情筋が固い...?
舌回しやればほぐれるかな...?よし!
今年も今日で終わり...来年の抱負を語るには良いタイミングなので、以上の反省をもとに、顔面をふにゃふにゃにすること(?)を来年の目標したいと思います!!


さて、冗談はさておき...

来年は4月から1年間大学を休学し、留学、(旅)、ワーホリをする中身の濃い1年になります。

自分はそれを何のためにやるのか、それを通じて何をしたいのか、あまり気負い過ぎることなくゆるゆると考えつつ、一日一日を大切に過ごしていきたいなと思います。

さて、駄文ブログも書いたことだし、バイト行くかな...(白目

なんとかゆく年来る年は家で見たいぞ...!
頑張って23時には仕事納めするんや...!


皆様、良いお年をお迎えください。
それではでは。

盛り上がりを見せるインバウンド ~2020年までに訪日旅行者数を2,500万人に!~

 

どうも、Tomaです。

今回は僕が関心を持っていることについて、薄っぺらですが記事にしてみます。

 

このブログを読んでくださっている皆さんは

インバウンド

というワードを耳にしたことがあるでしょうか?

 

インバウンドとは】

インバウンド(inbound)とは、外から入ってくる旅行、一般的に訪日外国人旅行を指す。海外旅行はアウトバウンド(outbound)という。日本ではアウトバウンドに比べ、インバウンドの数が著しく少ないことから、2003年に政府は「外国人旅行者訪日促進戦略」を掲げ、現在は「訪日旅行促進事業ビジット・ジャパン事業)」が行われている。将来的にはインバウンドの数を3,000万人とすることを目標とし、2016年までに1,800万人、2020年まで2,500万人の目標を掲げている。

JTB総合研究所HPより)

 

そう、インバウンドとは、訪日外国人旅行のことです!

上記の訪日旅行促進事業ビジット・ジャパン事業)のおかげか、ここ十年で、外国人旅行者数は順調に増加しています。

 

2011年の東日本大震災の影響で一時的に外国人旅行者が減少したものの、昨年2013年には年間1,000万人を初めて超え、現在の円安傾向もあり今後もさらに増加していくと思われます。

 

政府(^o^)< 2020年までにインバウンドの数を年間2,500万人にすんでー!

 

(>_<)< 2013年にやっと1,000万人を超えたのに、7年で1,500万人も増加させるのは厳しくない…?

 

政府(^o^)< フフフ…2020年に何があるか考えてみるのだ…!

 

(゜_゜)< ?! そうか…! 2020年には“アレ”があるじゃないか…!

 

政府(^o^)< そう、実に56年ぶりの自国開催、4年に一度の夢の祭典が我が国で行われるのだ…!その名も…

 

東京オリンピックパラリンピック!!!

 

まだ6年も先とはいえ、2020年の開催に向けて、東京ひいては日本への注目度は今後どんどん高まることでしょう。

最近では、今がチャンスとばかりに大手旅行会社がインバウンドに力を入れているのは勿論のこと、インバウンドに特化した旅行会社も登場しており、とにかくアツイです。

 

↓ 訪日旅行(インバウンド)特化の旅行会社の一つ

 

株式会社 フリープラス 

http://www.freeplus.co.jp/

事業内容を見ているだけでワクワクしてきます…!

 

インバウンドについては、今後めまぐるしく新しい動きが出てくると思うので、常にアンテナを張って新鮮な情報を仕入れられるようにしたいですね。

インバウンドを推進することにより具体的に日本にもたらされる効果や、僕がなぜインバウンドに関心を持っているのか、ということについてはまた後日書きたいと思います。

 

それではでは。

(._.)。oO (そういえば今日ってクリスマスだよなあ…)

 

 

ペソ高し円安し 〜最近の為替レートについて〜

 
どうもTomaです。
 
突然ですが...円高ですね!!(白目
 
先月このブログにて、フィリピンへの3ヶ月の語学留学にどれくらいの費用がかかるか概算しましたが、レートが今の水準のままだと少し割り増しになりそうです...
 
ここで、ここ数年のフィリピンペソと日本円の為替の推移を見てみましょう(超ざっくりですが)
 
【フィリピンペソと日本円の為替】
 
(2011年〜2012年 歴史的円高時)
1ペソ=1.7円
 
(2013年7月)
1ペソ=2.2円
 
(2014年12月20日現在)

1ペソ=2.67円

 
円安が元気に進行中ですね()
まあ1ペソ=1.7円というのがおかしな話なので、徐々に正常な値に戻りつつあるとも言えますが。
 
 
そして次にここ最近半年の推移を現したグラフをば。
 
 
f:id:tomadip:20141220112143j:plain
 
【最高値】
 1ペソ=2.32円(2014年8月7日)
【最安値】
最小 1ペソ=2.73円(2014年12月7日)
 
半年で約0.4円ほど円安が進んだわけです。
ここらで止まるのか、それともより円安が進んでいくのかは無知ゆえにわかりません...
このまま1ペソ=3円近くまでいってしまうのでしょうか...
恐ろしくて食事が喉を通らない...(大嘘)
 
ここまで書いてきて自覚した一番の問題点は、為替がこのように変化することでどのような問題が起こるのか、今後の世界の動きはどうなるのかが全くわかっていないということです。
 
初級レベルの経済の教科書から読み直しましょうかね(震え声
もう少し読んで下さった人のためになる記事を書きたい...!
 
 
それではでは。
 

海外渡航まであと4か月。今後の英語学習について。

どうも、Tomaです。


大分更新が滞ってしまいました...。

最近生活リズムが崩れてしまっていて腑抜けのような生活を送っていたために

中々ブログを更新しようという気になりませんでした(゜゜)

4時寝12時起床とかアカンですね...起きた瞬間にはもう一日の半分が終わっているわけですし...(反省)

 

さて、いつの間にか12月になり、海外渡航まで4か月となりました。

代表を務めていた団体では引き継ぎが終わり一段落したので、4月に向けて本格的に

動き出します。

 

今回の記事では英語学習について書きたいと思います。

 

現地で英語の力を伸ばすためには、日本での勉強がめちゃくちゃ大事です!!

(フィリピンにて入学予定の語学学校のオーナーさん談)

 

うむ、やるしかない...!!!

 

【今現在取り組んでいる英語学習】

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

簡単な英文を瞬間的にたくさん作れれば英語が話せるようになる!

がコンセプトの教材です。

基本的な英文のフレーズを作る練習だけでなく、中学英語の基礎文法の確認にもなります。

何より英文が簡単でスラスラサクサク出来るのでやってて楽しいんですよこれが(^ω^)

DUO3.0

言わずと知れた英会話の学習向けの単語帳です。

ネイティブの方監修のもと、ネイティブがよく使う表現がふんだんに盛り込まれています。

こちらは全部で560あるフレーズをひたすら暗記!!

書くよりとにかく発音しまくる、が僕のモットーなのでシャドーイングしまくっております。

やっと3分の1が終わる感じですが、出発までにコイツを完璧にやり込めたいです。

( ^o^)<フレーズ60!ハイッ!

僕( ^ω^)< Owing to illness, some representatives were absent from the annual conference!! 

It's a piece of cake!!  Foooooooooo!! 

みたいな感じにしたいですね。


リアル英会話(iphoneアプリ)

日常の様々な場面で使えるフレーズを、リスニングやディクテーションを通して学べるアプリです。

これは英語学習について書かれたいくつかのサイトでオススメされていて、実際に取り組んでいますが、

めっちゃいいですよ、これ。(ステマ)

「リアル」と銘打ってるだけあって、実際に英語で会話しようとする時に使えそうなフレーズばかりです。

これちゃんとやってれば、ネイティブとの会話なんてちょちょいのちょいやで...!!

という謎の自信がこみ上げてくること請け合いです(言い過ぎた)

とにかく良きアプリです。有料ですが(350円)、確実にお金を出す価値はあります。


【やろうと思っているもの】

フォニックス

ネイティブの子供たちが習う発音の練習教材です。

コイツをしっかりやれば、日本人っぽい英語からは卒業できる(某友人談)

らしいので、自分の発音に自信を持つためにもしっかり取り組むつもりでいます。

TOEIC過去問

渡航前に自分の実力を知る、ということで3月あたりに受験しようと思っているので、過去問くらいやっておこうかなと。まあでも正直あまりTOEICには関心が無いですが...(・ω・)

多読

簡単な英語の本読みまくります!


以上がやっている&やろうとしている英語学習になります。

大学受験以来のガチンコ英語学習ですが、「試験に受かるため」ではなく、「海外で実際に話すため」ということで、モチベーションが全く違います。ホントに楽しい。

外国人相手に笑顔で英語を話してる自分をイメージしながら、シャドーイングするのがマイブームです笑

現地に行って壁にぶち当たる前に、まずは日本で出来ることを全力で。


それではでは。




フィリピン留学3か月にかかる費用を計算してみた。意外とかかるんやで...!

 

 

どうも、Tomaです。

 

すっかり冬の寒さになりましたね。昨年買ったお気に入りのコートをクローゼットから引っ張り出してみたら、カビが生えてて落ち込んでるなうです…

 

さて、今回の記事はフィリピン留学の費用についてです!

もともとこのブログでは、休学と留学にテーマを絞って書くつもりだったのに、

本の感想書いたり、アプリ紹介したり、軸がブレッブレですね…。

近々改めて、このブログに書くテーマやどんな人に読んでもらいたいのか、という対象について、再考して記事にしようと思います。

 

さあ今年も残りわずかとなり、4月からのフィリピン留学が徐々に近づいてきました。

そこで、現在のところ想定しているかかる費用を一覧にしてみたいと思います。

 

フィリピン語学留学(3か月)想定費用

 

・語学学校の入学金 15,000円

・空港ピックアップサービス(行き、帰り) 4,000円

・水道、光熱費 12,000円

SSP取得費 13,000円

SSPとは・・・

Special Study Permitの略。観光を目的とした外国人がフィリピン国内で合法的に勉強をするために必要なビザの一種で、滞在を特別に許可するもの。

・ACR-I card 取得費 6,000円

※ACR-I card とは・・・

留学や就業する外国人に対して取得が義務付けられている外国人登録証のこと。

・教科書代 5,000円

・宿泊料金、レッスン代、食事代、掃除、洗濯、インターネット接続料

340,000円もしくは400,000円(選ぶコースによって変わります)

・雑費 50,000円

・航空券(行き、帰り)成田~セブ島 

LCCセブパシフィック 往復20,000円

☆2015年3月末から「成田―セブ」の直行便が出来るとのこと。

ナイスタイミング過ぎる…!ヽ(^。^)ノ

情報元:Cebu Pacific to launch direct Cebu-Tokyo flights

・海外保険料(3か月) 20,000円

 

計 485,000円~545,000円

 

巷では、

 

( ^ω^)<フィリピン留学安いよ!!月10万円くらいで行けるよ!!

 

なんておっしゃってる方もいますが、そんな安くないです汗

まあそれでも、食事や航空費など全て込みで3か月約50万円なので、欧米への留学に比べたら破格の安さではありますが。

ああ…円高の時に行きたかった(切実)

 

かかる費用としてはほぼ網羅していると思いますが、雑費などかなり適当に想定しているところもあるので、帰ってきた後に、どれくらい予想と開きがあったか改めて記事にしたいと思います。(それまで何とかこのブログ続けたいな…!)

 

それではでは。

未来の働き方を考えよう ~人生には2回生きられる。という考え方~

 

どうも、Tomaです。

 

最近は授業中に本ばっかり読んでいます。読書楽しい。

僕は法学徒なわけですが、法律自体には多少なりとも興味があっても、法律の授業は

退屈で面白くないなと感じています。

なぜかというと、教授の皆様が話されることって、大体教科書通りだから。

教授ごとに色はあると言っても、「~~説と~~説の違い」とかですし、他の分野みたいに、実体験を含めた話をしてくれるわけでもないです。

社会学や教育学の授業だと、教授が考えたことだけではなく、感じたことまでリアルに伝えてくれるので面白いんですけどね。

読めばわかることを90分間じっと聞いているのは正直しんどいです。もちろん全部が全部ではないですが。

 

まあ、ただの言い訳っちゃ言い訳なんですけどね!(ゝω・´★)てへぺろ

後で悔やむことになるのかもしれませんが...

 

そんな僕が、某法の授業中に読了したのがこちら!

 

「未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる」

 

社会派ブロガーとして、月間200万PVを稼ぎ出す「ちきりん」さんの著作です。

(画像とかリンクとか貼りたいけど、Amazonアフィリエイト使えば良いのかな...)

 

人生は二回、生きられるってどういう意味なんだろう??というのが

手に取ったときの最初の印象でした。

 

「二回生きる」というのは端的に言うと、「職業人生は二回ある」という発想をすることだと述べられています。

従来の働き方は20代で就職した後65歳まで42年間働き(もしくは70歳まで47年間働き)、定年後は寿命まで余生を楽しむというものでした。しかし今後は、職業生活をふたつに分け、職業も二回選び、前半と後半で異なる働き方をするのだと、考えるのです。

具体的には、働く期間を20代から40代後半までの前期職業人生と、40代後半以降の後期職業人生に分けます。今40代の人は「さて、いよいよこれから、新たに職業を選びなおす時期だ!」=「二回目の就活タイミングがやってきた!」と考えればいいし、今20代の人は最初から、「今は二回あるうちの、最初の就活をしているのだ」と考えればよいのです。今30代なら、10年後にどんな働き方を選ぶのか、あれこれ夢想するのも楽しいでしょう。

 

ただ、言ってることはわかるけど、40代で新たに職業を選び直そう!っていったって、新たに仕事見つけるの大変じゃないの??と思ってしまいます。

この意見に対して、ちきりんさんは以下の6点を挙げています。

40代にもなれば、

  • 自分のやりたいことや適性がリアルに理解できる
  • の延長線上にある生活が、ほぼ予測できる
  • 今後の生活に必要なお金の額が、ほぼ理解できる
  • 社会の仕組みが理解できている
  • 大企業、中小企業のメリット、デメリットが客観的に理解できている
  • 自分の能力や知識がどこで活かせるか、想像し、自分でアプローチする方法も考えられる

確かに新卒で就職する若者の大多数には、社会の実情はわかりっこないですし、経験を積んだ40代のベテラン社会人には、「若さ、将来性」という魅力に負けず劣らない力があると言えるのかなと思います。

どうすれば生きていけるか、がわかっているというのは相当な強みですよね。

安定を求めて大企業への就職を目指す若者とは全く異なる判断軸で、自らのライフスタイルを主体的に築き上げることが出来る、という点でとっても魅力的な考え方だなと思いました。

 

働き方についての本はたくさんありますが、この本は「やりがい」や「働く意味」といったテーマとは全く色が違っています。

働き方について、思う存分考える時間と、精神的な余裕がある学生のうちに読めて良かったなと思える一冊でした...!

 

それではでは。

 

 

睡眠時間を記録する 〜睡眠時間記録アプリで睡眠改善を目指した2か月の記録〜

 

 

どうも。Tomaです。

 

百貨店とかに買い物に行くと必ずといって言いほど、自分のそばを警備員のおじさんが通過していくのですが気のせいでしょうか...?

そんなに挙動不審なんですかね僕...(・・;)

それとも防犯カメラが気になってチラチラ見てしまうのが悪いんでしょうか...?

まあ何にせよ警備員の方に言いたいのは...

僕は万引きなんてしません!!!!

(挙動不審で怪しそうに見えてしまうならごめんなさい。

 

さて、今回のトピックは「睡眠時間」です。

大事ですよね。睡眠。

大学生は寝てない自慢する不届きものが多いので、寝ないで何かすることが正当化される風潮がありますが、そんなことは全くないです。虚構です。

寝不足が続けば、思考力、記憶力、集中力の低下、日中に異常な疲れを感じるなど

たくさんの悪影響が発生します。

 

僕は昨年の一時期、所属している学生団体の活動と勉強をうまくやりくりできず、

睡眠をおろそかにした結果、

一週間の授業の4分の3を睡眠時間にする

というどうしようも無い状況に陥りました。

さすがにこれはまずい...(@_@;) と思い、まず取り組んだのは「睡眠時間の記録」でした。

 

なぜ記録をしようとしたかというと、

  • 日々の睡眠時間を記録し、可視化することで危機感を持つため

(4時間が続いていたりしたら、さすがにこれはアカンやろ寝なきゃ...となると思った)

  • 自分の睡眠の傾向を分析するため

(たとえば、〇曜日はいつも睡眠時間が短いぞ...~するのは次の日にまわしてもっと早く寝るようにしよう、とか考えられる)

 

まあとりあえず2か月間やってみよか、と軽い気持ちで始めてみました。

過程を書いていきますね。

 

【1か月目】

1か月目は素のデータをとるために、某睡眠記録アプリを使って、特に何も考えずにとりあえず記録だけつけていきました。この間分析はせず。

平均睡眠時間は5.5時間。

人によっては、十分寝てるじゃん!となるかもしれませんが、短いですね。

ちなみにこの1か月の記録を見てみると、一度も0時前に寝ていませんでした(-_-;)

 

【2か月目】

まず1か月とってみてそこから読み取れる点を挙げてみました。

・火曜日、金曜日の睡眠時間が短い

所属してる学生団体の活動がある日ですね。夜11時くらいに帰ってくるのでまあ当然と言えば当然。

帰ってきてダラダラとテレビを見てしまうことが多かったです。

・0時前に寝られていない

1時~2時の就寝が最も多いことがわかりました。たまに3時とかもある(゜゜)

 

まあ言ってしまえばこれくらいのは、記録をとっていなくてもわかるんですけどね←

 

ただなんといってもやはり、毎日記録してそれを一覧にしてみると、

ああ...これは変えていかなきゃまずいな...という決意をせざるを得なくなります。

 

改めてひどい睡眠をとっていることを自覚したところで、2か月目の目標は、

 

学生団体の活動日の火、金以外の日は0時前に寝ること

としました。その日その日で予定が入ることもありますし、半分くらい達成できれば良いかな、くらいの気持ちでしたが。

 

結果火、金を除いた22日間でこれを達成できたのは12日。

半分出来れば良いと思っていたので、上々の結果ともいえるでしょう。

 

ちなみに平均睡眠時間は6時間になりました。夜ダラダラ過ごすのではなく、0時前に寝る!と意識したことで、30分延びました(^u^)

 

さて効果も出てきたところで3か月目.......と行きたいところでしたが、

なんとまさかここで...飽きてしまう僕。

 

この時期から忙しさが緩和され、前の二月と比べて圧倒的に時間に余裕が出来ました。前月のように工夫して睡眠時間を捻出せずとも、満足のいく睡眠がとれていたので、次第に記録が面倒になって終了...

というわけで僕の睡眠記録生活は2か月で幕を閉じたのでした。

 

今改めて読み返してみるとめちゃめちゃ不毛な記事ですね...

 

いやでも最後に、ここまで読んで下さった優しい皆さんに伝えたい。

 

睡眠時間の記録は改めて自分の生活を見直す機会になるし、睡眠をとることを優先する意識が芽生えるので、最近あんまり寝られてないな俺/私...と思っている方、オススメですよ!!!

 

勢いで押し切りました。

それではでは。