キッカケ of 休学→留学③

どうも、Tomaです。

祝☆5記事目！！（＾ｕ＾）←3記事くらい書いて飽きると思ってた

（閲覧者数　3名）

観て下さった方ありがとうございます！8月中に何とか10名は達成したい...！

ということで、「キッカケ of 休学→留学」最終章行きます！

【前回の復習】

今後の進路について自分の意思で主体的な選択をしたいと思い悩み

メンブレする僕（※テスト前）

↓

考えて考えて、結果あるビジョンにたどり着く

↓

英語身に付けたい！語学留学行きたい！だけど休学して

大学卒業を一年間遅らせる必要がある、親にも迷惑かかる

↓

本当に休学して語学留学という選択をするべきなのか？？

流れにしてまとめると、自分の考えって浅はかだなー(-_-;)　

と思ってしまいますが気にしないです。はい。

自分の考えを整理したり、俯瞰して見るためにこのブログを書いているという

面もあるので、書きながら考えを深めていければ良いのです。きっと。

休学→語学留学を検討する観点として考えたのは以下の三つです。

①お金

②目的達成のための手段として本当に妥当か

③周囲に反対されても、「行きたい！」という想いが自分にあるか

①お金

大学から補助が出るプログラムに参加できるわけがないので、前回の記事にも

書いたように、留学に行くとしたら私費で、ということになります。

現在自分が思い描いている、行き先、期間から、かかるお金を概算してみたところ、

約100万円

 という結果がはじき出されました(^p^)　

ただ出発時期を考えても、アルバイトで稼ぐ+両親を説得して借金

でどうにかなる額なので、これについてはあまり悩むところではないと考えました。

②目的と手段の関係

 ビジョンの達成のためのステップとして、語学留学をして英語スキルをあげる

と共に、海外経験によって多様な価値観に触れるということで、自分の中では

納得できています。

知恵袋あたりでこんなこと書いたら、

そんな理由で海外行くとか意味無い等々

袋叩きにされそうですが...汗

納得できているとはいえ具体性の無さはやはり問題ではあるので、今後多方面から

情報を得ながらもっと深めていきたいですね。

「留学」ならぬ「遊学」にはしたくないですし(゜゜)

③想いがあるか

 自分の意思で選択をしたい！と悩みに悩んで出した結果なので、人から何か言われても諦めようとは思いません。

小心者なのでめちゃくちゃ不安にはなりそうですが...汗

やらないで後悔するくらいなら、やってから後悔した方がマシです。

（テンプレ of テンプレ表現で使うのちょっと恥ずかしい//）

 またこの選択にするにあたって大きく背中を押された要因があります。

それは...

大学時代に出会ってきた魅力的な方々の存在

です。

現在所属している学生団体の活動や、短期インターンなど、僕は大学生活を通して

様々な魅力的な方々と出会ってきました。

自分が生まれ育った地域を活性化させるために、様々な取り組みを実施している方

一度は新卒で就職するも、やりたいことのために退職して、新たな職場でチャレンジをしている方

などなど...

順風満帆というわけではなく、一般的に言われるレールから外れて回り道をしている方も多くいます。

ただこれは、自分が本当にやりたいこと選択してきた結果であり、皆さん本当に生き生きとされて人間的な魅力にあふれています。

こういった方々と関わる中で、「人の生き方は多様であって良い」という意識が自分の中に刷り込まれていきました。

 こうした背景があって、まだいくらでも選択肢がある今、「社会に出るのが遅れる」、「レールから外れる」といった理由で、やりたいことを諦めるのはもったいないと思い、休学→留学をする選択に至ったわけです。

以上①、②、③について検討した結果、

お金は目途が立つ、目的と手段がかみ合っている、この選択に対する想いは強い

ということで最終的に、

休学→語学留学　

という決断をしました。

ところでなんですが、この記事を書いてて思ったことがあります。

あまりにも想いが先走り過ぎてる！(＠_＠;)

現実的な検討をしたと言えばお金の計算くらいで、他はほぼ感情論ですね()

 さて、自分の思考の浅さを再認識したところで3回に分けてお送りしてきた

「キッカケ of 休学→留学」は　

☆完結☆←

今後の課題としてはっきり見えたのは、

• 語学留学についての基本的な知識を付ける、情報収集
• 目標を具体的に設定する

の2点ですね。

ここまで来たらもう後戻りをするつもりはないので、いかに前に進むかだけを考えます！

数か月後には、見違えるように明確な目標立てが出来ていることを願って...

それでは。