キッカケ of 休学→留学 ①
どうも、Tomaです。
そもそもなぜ休学しての語学留学を思い立ったのか?
少し長くなりそうなので、3回くらいに分けて書いていこうと思います。
【きっかけ】
自分の落ち度を指摘される形で、団体のメンバーとケンカ別れしたこと。
は???( ゚д゚)
と思ったあなた。どうぞ続きをご覧ください。それでも、
は??????( ゚д゚)
だったらごめんなさいネ。
タイプの合わない人だったので、やめてくれて結構という思いではあったのですが、精神的に落ち込んでしまいました。
指摘された点は素直に反省すれば良く、気にすることは無いと思いながらも、他人から[低評価を下された]という事実に耐えられなかったのです(とんでもない甘ちゃんですね...)
その時に気がついたのが、自分は無意識に他人からの好評価を求めていて、それを行動指針にしているということでした。
よくよく考えてみると、僕がこれまで人生の中でしてきた決断には、自分自身の意思が欠けていたように思います。
以下人生の振り返り。
冗長ですがお付き合いください。。
【小学生】
バスケ少年。
姉が中学受験し、親も望んでいたため中学受験することに。
→中高一貫校に入学。
【中学、高校生】
テニス少年。
エスカレーターで大学まで進むのが嫌だったので、大学受験することに。学費が安いという理由で国公立志望。法律に興味がある気がしたので法学部を受験。
→某国公立に落ち、今の大学へ。
思えば受験勉強をしている時は、大学に入って何がしたい、ということは考えることがなく、それなりのレベルの大学に入れれば良い、といった程度でした。
そんな形で大学に入学したので、当然やりたいことが見つからない、という状態に陥るわけです。
【大学1回生】
やることがなさ過ぎてランニングに目覚め、ハーフマラソンを完走。
モチベーションは低いものの、糞真面目な性格が奏功(?)し、真面目に大学の勉強に取り組む。
ただ勉強しかせず、サークルなど何のコミュニティにも属していない自分に劣等感を感じていました。
コミュニティに属していない=他人から見て人間的魅力が無い
と当時は考えていて、この時も「他人から見て」が第一に来ていました。
その劣等感を払拭するために、何か出来ることはないかと探した結果、2回生の初めに現在代表を務める団体にたどり着き、今に至ります。
自分語りが少し長くなってしまったので、今回の記事はここまで。
3回で終わるかなぁ...(゜゜)